枕崎市の新年行事「立神相撲」 赤ちゃんも土俵入り! 鹿児島
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枕崎市の正月の名物行事「立神相撲」が5年ぶりに開催され子どもたちの元気な声が響きました。 「立神相撲」は五穀豊穣や大漁を願う伝統行事として江戸時代から続いています。コロナ禍を経て5年ぶりの開催となった3日は小・中学生ら約80人の力士が白熱したぶつかり合いを見せました。【優勝した小学生】「最高な1年になると思います」 赤ちゃんの健やかな成長を願う土俵入りもあり会場は盛り上がりました。【赤ちゃんの親】「すくすく元気に育ってほしい」