Uターンラッシュがピーク 帰省客「また現実に戻る」 一方…外では子どもたちが元気に”かるた”遊び 「めっちゃ面白かった!」 鹿児島


 年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えています。 

 JR鹿児島中央駅は、大きな荷物を持った家族連れや見送りの人たちで混雑しました。
 
 JR九州によりますと、新幹線の混雑は4日がピークで、博多や新大阪行きの指定席は終日、予約でほぼ満席だということです。 

 【愛知からの帰省客】
「じいちゃん、ばあちゃんに子どもを見せるために(帰省していました)」

「温泉プール(が楽しかった)」 

 【見送りに来た祖父】
「ホッとした気分と少し寂しい気持ちと半々かな」 

 【愛知からの帰省客】 
「また現実に戻るなと。楽しい時間は過ぎていったので…」 

 【福岡からの観光客】
「動物園と水族館に行きました。楽しかったです。たくさん遊びました」 

 【愛知からの帰省客】
「サーカス楽しかった」 

 JR九州によりますと、新幹線は5日も日中を中心に上りの指定席は予約でほぼ満席だということです。 


 鹿児島市の子育て支援施設、りぼんかんでは青空のもとで子どもたちが正月遊びの『かるた』を楽しんでいました。 

 【かるた遊び】
「菜の花畑でかくれんぼの「な」。すご〜い!」 

 日本の伝統的な正月遊びに親しんでほしいと施設の職員が企画しました。 

 【男の子】
「かるた7枚(取れた)。めっちゃ面白かった」 

 【女の子】
「かるたが面白かった」

 
「KKBみんながカメラマン」