JA共済 自転車交通安全教室 鹿児島
自転車事故の危険性を知ってもらおうといちき串木野市の中学校で交通安全教室がありました。
「スピード出しすぎじゃない?ちょっとちょっと危ないよ!お〜〜〜」
教室はJAさつま日置とJA共済連鹿児島、警察などが連携して開いたものです。
スタントマンが自転車による事故を再現すると生徒たちは事故の衝撃を目の当たりにし、交通ルールを守る大切さを学んでいました。
●中学生
「すごいこわいなと思いました」
「ちゃんと周りを見ないといけないなと思いました」
「ルールを守ることは大事だなって思いました」
2024年自転車事故による死傷者数のおよそ2割を中高生が占めているということです。