
夢洲じゃない万博、間違い電話増
大阪・吹田の「万博記念公園」は、25日までに公式サイトを通じて「大阪・関西万博」関連の間違い電話が増えていると伝えた。
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万博記念公園マネジメント・パートナーズは、15日付で「2025年大阪・関西万博の開幕とともに、当公園へ同博覧会関連の問い合わせ電話等連絡が間違ってかけられることが大変多くなっております」と明らかにした。
「当公園は1970年日本万国博覧会(1970年大阪万博)の跡地に整備された『万博記念公園』であり、2025年大阪・関西万博の関係施設ではございません。当公園にお問い合わせをいただきましても対応致しかねます」と説明。
そして「2025年大阪・関西万博関連でのお問い合わせの際は、当ホームページの右側リンクバナーの『EXPO2025』をクリックしリンク先へ移動して確認いただくか、『大阪・関西万博』『2025大阪・関西万博』等のキーワードで検索していただき、正しいお問い合わせ先へのご連絡をお願いいたします」と呼びかけた。
大阪で「万博」といえば、万博記念公園を指していた。大阪・関西万博が開幕後も「太陽の塔」のある万博記念公園は人気。「夢洲」「吹田」などを添える必要がありそうだ。
(提供:オリコン)
4月25日 14時41分配信
大阪・万博記念公園 (C)ORICON NewS inc.
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