
だいたひかる「再発は、くやしい」
お笑いタレントのだいたひかる(49)が25日、自身のブログを更新し「あんなに治療したのにと、再発は、くやしかったなぁ」と現在の胸中を明かした、
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だいたは「くやしいよなぁ…」と題し、「乳がんが分かったのが、40歳の頃で…10年の治療と言われて、長いなぁと思いましたが…」と書き出し、「今年50歳だから、もうそろそろ寛解と言われたかもしれないけれど…局所再発してしまったから、まだまだ通院は続きます」と告白。「あんなに治療したのにと、再発は、くやしかったなぁ」と悔しさを吐露した。
続けて「と病院にいると、病気のことばかり…愚痴っぽくて、すみません」「待ち時間に、頭の中ぐるぐるしちゃって」と困惑する胸中を明かした。
だいたは、2013年5月にフリーのアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。16年1月に乳がんと診断され、右胸を摘出した。19年3月には腫瘍摘出手術を受け、定期的に放射線治療を受けていたが、20年10月治療を止め、21年5月に40歳の時に凍結した受精卵を移植。その後、妊娠を報告し、22年1月14日に第1子となる男児を出産した。
24年3月に自身のブログで、「今まで三ヶ月に一回だった検診が…一ヶ月に一回となりましたが、健康第一なので病院通い頑張ります!」と報告し、同年5月には「採血の結果、あまり良くない数値があり 新しく治療を、スタートする予定になりました」と伝えていた。
(提供:オリコン)
4月25日 17時51分配信
だいたひかる (C)oricon ME inc.
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